今日は国産黒ごまで搾油作業を行いました。
薪火を焚き釜で焙煎。ごまの香ばしい匂いが、工場や事務所内にただよっていました。

明治時代の石臼式玉搾りで丁寧に搾油

この工程後は、ゆっくりと時間をかけ
手漉き和紙でろ過するだけの極上の原油(無精製)となります。

大量生産できず昔ながらの手作業、薪火を焚く作業からひとつひとつ。。。。。
時間も手間もかかりますが、香り高くおいしい黒ごま油となってくれます。